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習い事として人気の社交ダンスの歴史

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習い事として人気の社交ダンスの歴史

習い事として人気の社交ダンスの歴史

世界中で多くの人が楽しんでいる社交ダンスが、いつどこでどのようにして誕生したのか気になる方もいらっしゃるでしょう。こちらでは、習い事として人気の社交ダンスの歴史についてご紹介します。社交ダンスが好きな方や、これから社交ダンスを始められる方はぜひチェックしてください。

目次

    社交ダンスの起源はワルツ

    日本でも競技や習い事として人気の社交ダンスは、ワルツが起源だと言われています。

    12世紀のヨーロッパでは、輪になってみんなで同じダンスを踊る「ラウンドダンス」が主流となっていました。その後、16世紀になると、お互いの体に触れて踊るカップルダンスの「ラ・ボルタ」が誕生し、ヨーロッパ中の貴族の間で大流行します。

    そして、18世紀後半にウインナーワルツを男女のカップルが向かい合って踊ったことが、社交ダンスの始まりだとされています。

    競技ダンスは20世紀に誕生

    競技ダンスが確立されたのは、20世紀に入ってからです。

    これまでつま先だけで踊るのが社交ダンスでしたが、イギリスのカッスル夫妻がさらに優雅に踊る新しい社交ダンスを誕生させ、ヒールから歩いて踊る踊り方が競技ダンスとして誕生しました。

    その後、民衆にも広まった社交ダンスは新しい音楽の誕生と同時に、新しい踊りも誕生するようになります。多くの踊りが一過性のブームで消えてゆく中、ジルバやルンバ、マンボやチャチャチャなどの踊りは、世界中に広がったのです。

    1990年代には社交ダンスが世界的なブームに

    社交ダンスは世界中のそれぞれの国で独自に発展していきますが、世界的なブームは1990年代に訪れます。サルサとアルゼンチンタンゴが世界中でブームとなり、日本でも1996年公開の映画「Shall we ダンス?」の影響により、社交ダンスブームが巻き起こりました。

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